ChatGPTが使えない!なしか言わないしエラー1020になる理由!
米国のOpenAIが開発したChatGPTが話題沸騰ですが、なぜか上手く使えないという事象が起きています。
そもそも、な しか言わない状態になっている人。
全然ログインすらできない人。
いくらやってもエラーばかり出る人。
そもそも入力しても何も返信がない人。
色々とお困りの人がいるようです。
折角話題になっているし自分も楽しそうだし使ってみたい!
勉強やテストの役に立つかも♪
仕事を効率化するのに役立ちそう♪
皆さん色々な期待を持ってChatGPTを使いたそうにしていると思います。
それなのに、いざページに遷移しても中々使えないという状況もあるようです。
そんな方々のために、私の中で分かったことをご説明していきたいと思います。
ではChatGPTが使えない!なしか言わないしエラー1020になる理由をご紹介します。
この記事で書かれている内容
ChatGPTが使えない!
ChatGPTくんを破壊して本当に楽しく遊んでいる pic.twitter.com/dagiAM2jbw
— 水(みくまり)分/新刊🍈にあり〼 (@_39ML_) February 2, 2023
ChatGPTが使いたくても使えない。
もしくは機能的にまだまだ使えないというかたが多いですね。
では、まずどのような現象が起きているのか見ていきましょう。
ChatGPTが使えない①
今話題のChat GPTやってみた。
使えないわw#ChatGPT pic.twitter.com/4dQLe4yKgO— ♠︎なーさん (@samashitora) February 5, 2023
単純に能力不足という意味での使えない事例ですね。
残念ながら2023年2月5日時点の日本の首総は岸田総理大臣です。
これはChatGPTが最新の情報を捉えられていないから起きている状態です。
Google chromeの拡張機能を使うことで改善できるという人もいますが。
自分でやってみてもイマイチ結果は変わりませんでした。
AIがここまでの回答をしてくれること自体は凄いのですがねえ・・・・
ChatGPTが最新情報を捉えない理由
ChatGPTがなぜ日本の最新の首総を回答できない等、最新の情報ではない回答をするのか。
それは、日本語の情報だからという点が大きいです。
もちろん海外の情報でも最新の情報を伝えていないパターンもあります。
しかし、ChatGPTは元々アメリカのOpenAIが作成したAIです。
そのため、言語も英語であり、学習ももちろん英語で行われます。
英語と日本語で回答する時にラグや齟齬、劣化が激しいのは仕方がないことです。
逆に英語で質問した時のレスポンスの早さや確度の高さは異常です。
だからこそ、日本と海外でここまでのリアクションの違いが出ているとも言えます。
ChatGPTが使えない②
@magirawashili
誰か助けて!!ChatGPTが何質問してもエラー吐くどうしたら、使えるの? pic.twitter.com/BXmo2RF9Lt
— あーる.c (@realdoskoi) February 10, 2023
これはエラーが出てしまっている例ですね。
このエラーはチャットをしている間に出てきてしまうものです。
回線が安定している時はでてこないのですが、なぜこのような状態になるのでしょうか?
ChatGPTがエラーで使えない理由
これらのエラーの原因はまだ分かっていません。
しかし、まだ無料の施行期間中でありプレリリースのような状態です。
そのため、色々なエラーが出るのは仕方がないことかと思います。
恐らくOpneAI側もエラー処理によるアップデートは続けていると思います。
なので、徐々にこういったこともなくなっていくのではないでしょうか。
ChatGPTが使えない③
このエラーって既にChatGPTに登録済みだとしてもログインできないの?
誰か教えて#ChatGPT pic.twitter.com/1oOTkQcDc6— nomindev. (@nomin_dev) February 7, 2023
ChatGPTにログインできないからそもそも使えない。
この現象も良く起きているようです。
2022年11月、12月頃はあまり起きていませんでしたが、2月に入ってからは頻発するようになりました。
ChatGPTがそもそも使えない理由
これも回線混雑かOpenAI側の問題ではないかと思います。
特に21時~0時の間は回線が込み合うためご注意が必要です。
もしくはご自分のネット回線に問題がある可能性があります。
一度wi-fiの状況確認などを行ってみてください。
ChatGPTがなしか言わないしエラー1020になる理由!
ゲームクリエイターにとってマジで最強のアシスタントじゃないか、Chat GPTは pic.twitter.com/0mEgOzmfTM
— やまこー (@koseki_yamaki) February 1, 2023
ChatGPTのエラーについても見ていきましょう。
エラーとしては先ほどの「な」しか言わない状態や、エラー1020と表示されることですね。
これらの現象と解決方法を見ていきましょう。
ChatGPTがなしか言わない
「な」って友達かよwwwww pic.twitter.com/9ZWItm7PSP
— 樹樹 (@juju175704908) February 10, 2023
ChatGPTにいくら質問しても、なしか言わない。
この現象も良く見られています。
私も実際にやってみたらなりました。
「な」って友達かよ、というのは面白いツッコミですね。
ChatGPTがなしか言わない理由
これは単純に回線の混雑が原因だと思います。
なぜなら、「ロード中」的なマークがぐるぐる回っていて。
1分ほどすると回答が出てくることがあるからです。
回線が混雑しない時間帯を狙うのはありかも知れませんね。
ChatGPTがエラー1020になる
これはウェブページの管理者にアクセス拒否されたということです。
具体的にはCloudFlareという中継時点で通信を止められているという状態です。
セキュリティ機能が過剰に反応してしまっている状態と考えても良いでしょう。
ChatGPTがエラー1020になる解決方法
- ウェブページの管理者に許可してもらう
- ブラウザのCookieやキャッシュ削除
解決方法はこれらしか思いつきません。
ただ、ウェブページの管理者から許可してもらうなんてなかなかできないでしょう。
そうすると、Cookieやキャッシュの削除が現実的ですよね。
まずはこちらから試してみてください。
まとめ
ChatGPTが使えない!なしか言わないしエラー1020になる理由をご紹介しました。
ChatGPTは私からしたら夢のツールです。
このシステムをコア技術として使い、アバターや音声機能を付けることで、孤独な老人の会話相手になること。
子どもの教育の相手になること。
他にも特化した対応方法を検討することで個人の社会的相談を24時間受け付けることも可能です。
また、その内各個人のスマートフォンに導入することで、個人のアシスタントがつく時代が来ると思います。
そうすると個人の情報を蓄積することができるため、より具体的な提案や正確で具体的な対応ができるようになると思います。
そうすれば、とても優秀な執事が自分の為に対応してくれるようなものですよね♪
そんな未来に期待が膨らみます。
ChatGPTは使えないのではなく、上手く使って楽しく生きるためのツールと言えるでしょう。
ChatGPTが使えない!なしか言わないしエラー1020になる理由でした。