THE FIRSTオーディションhuluネタバレ最新8話!富士山合宿初日~3日目と4次審査の詳細!

20210523 THEFIRSTオーディションhuluネタバレ最新8話!富士山合宿初日~3日目と4次審査の詳細を紹介!THE FIRST
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THEFIRSTオーディションhuluネタバレ最新8話!富士山合宿初日~3日目と4次審査の詳細と9話ナオキの涙の予想を紹介します!

THEFIRSTオーディションも遂に合宿に入りましたね。

主催者のSKY-HIが合宿からが本番であり、重要な育成プログラムとまで言う、THEFIRSTオーディションの富士山合宿です!

才能のあるメンバーを選出してきましたが、皆歌やダンスや作詞作曲などの様々な個性と能力を持っています。

でも、各々欠点ももちろんあります。

そこを基礎からたたき上げるのが富士山合宿です♪

そして、オーディション番組と言えば、もちろんパフォーマンス審査と結果発表、鎬を削る若者たちの姿が非常に感動的が、徐々にメンバー自身がどんな人なのか気になってきますよね?

実際にどんな人なのか?メンバー同士でどんな話をするのか?誰と仲が良くて誰と仲が悪いのか?

そんなパーソナルなことも分かってくるのがこの富士山合宿です!

スッキリやTVerの放送・配信では全く見えてこない、細かいところをhuluの完全版で見ていきましょう!

それでは、THEFIRSTオーディションhuluネタバレ最新8話!富士山合宿初日~3日目と4次審査の詳細と9話ナオキの涙の予想を紹介します!

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THEFIRSTオーディションhuluネタバレ最新8話!富士山合宿初日~3日目と4次審査の詳細!

huluの第8話では富士山合宿の初日から3日目までが配信されました。

配信内容の大まかな流れは以下の通りです。

構成内容
初日部屋割り、親睦会
2日目4次審査内容発表、チーム分け、基礎訓練、審査曲のチーム毎プリプロ
3日目基礎訓練、審査曲のチーム毎プリプロ
次回予告レオ、ナオキの涙

今回から皆フルネームではなく、下の名前をカタカナ表記するように変更されています。

1人1人の個性が分かって来て、自然と推しメンができるほど愛着が湧いてきちゃいます。

THEFIRSTオーディションhuluネタバレ最新8話をお楽しみください♪

 

富士山合宿初日

バスで富士山の山中湖の到着するTHEFIRSTオーディションメンバー達。

皆寒そうな中大きなキャリケースをワイワイと持ち運んでいきます。

まだ深く知り合った仲ではないので、バスの中でメンバー同士ワイワイと話している感じではありませんね。

 

富士山合宿初日:SKY-HIの出迎え

今回の富士山合宿で使用する宿舎、グループインほりのやではなんとTHEFIRSTオーディション主催者のSKY-HI自身がお出迎え!

そしてSKY-HI自身がオーディションメンバー達を案内します。

なんと、SKY-HI自身もこの富士山合宿に参加して寝泊まりしながらオーディションメンバー達と過ごすそうです!

主催者って初日と審査日だけに来るのかと思ったら、

SKY-HIは一緒に参加して寝泊まりするんだ!(驚)

何だか本気度が他のオークションと違うね

 

富士山合宿初日:THE FIRSTオーディションテーマソング「To The First」をメンバーに紹介

富士山合宿所の体育館に到着したオーディションメンバー達に、SKY-HIからテーマソングを紹介します。

SKY-HI:「これは俺達のテーマ曲だよ」

 

と伝えられ、To The Firstを皆、思い思いの表情やノリで聞くオーディションメンバー達。

あの瞬間のオーディションメンバー達の雰囲気を、皆はこうとらえています。

 

ソウタ:「皆あの瞬間から目つきが変わりましたね」

レオ:「やらなきゃなって思いました」

リュウヘイ:「皆の覚悟が決まった瞬間でしたね」

To The First:【その炎を燃やせ】

 

富士山合宿初日:SKY-HIからのプレゼント

昼食時に集まったオーディションメンバー達にSKY-HIからのプレゼントがありました。

それはSKY-HIが社長のレーベルであるBMSGのオリジナルTシャツと水筒でした。

これをみてオーディションメンバー達はみな「おおお~~!」と喜びの声が上がりました。

皆目がキラキラしていますね♪

 

富士山合宿初日:部屋割り

昼食後、荷物を持ったオーディションメンバー達は各々の部屋に入っていきます。

部屋割りはこんな構成になっています。

部屋番号メンバー
101号室(最年少部屋)ルイ(川島塁:13歳)
タイキ(溝口太基:13歳)
リュウヘイ(黒田竜平:14歳)
102号室(高校生部屋)シュント(久保舜斗:17歳)
ラン(古家蘭:18歳)
レイ(カドサワン・レイコ:18歳)
103号室(大学1年部屋)テン(大山 天:19歳)
ソウタ(島雄 壮太:20歳)
マナト(広瀬真人:20歳)
105号室(大学2,4年部屋)ジュノン(池亀 樹音:22歳)
リョウキ(三山 凌輝:22歳)
シュンスケ(織戸 俊輔:20歳)
106号室(最年長部屋)ショウタ(渡邉 翔太:22歳)
レオ(上村礼王:23歳)
ナオキ(男澤 直樹:23歳)

では、部屋ごとの雰囲気と掛け合いもご紹介しましょう。

 

101号室(ルイ、タイキ、リュウヘイ)

タイキが皆に呼び方をどうすれば良いか聞き、

タイキ「俺はじゃあタイタイで」

と言い始めて、そんな呼び方なの?と思っていると

ルイ「じゃあ俺はルイルイだね」

とまさかのルイも乗ってくる形に(笑)

タイキ「じゃあリュウリュウだね」

リュウヘイは「え?」という表情になりながら、「名前は自然に呼び方は決まるようになる」「学校では普通に呼び捨てだよ」と抵抗するが、

タイキ「じゃあクロクロで」

リュウヘイ「いや、それ呼び捨てじゃないし。・・・・何?緊張してる?」

タイキ「笑」

 

なんて掛け合いがありました。

最年少組の部屋ですね。

何というか、最年少2人にリュウヘイが翻弄されているような雰囲気ですね(笑)

 

リュウヘイはちょっとコミュニケーションが苦手なのかな?

 

102号室(シュント、ラン、レイ)

レイ「明日からどんな感じの課題なのかなあ」「前回は短かったけど今回はしっかり時間があるね」

ラン「そうだね」

レイ「なんか、僕一番最初に脱落しちゃうかもしれないけど、脱落してもこのプレゼント良い思い出♪」

ラン「やめろよ、そういうこと言うの」

レイ「(このプレゼント)すげー♪」

ラン「すげーってなるよね。来たー!って感じする」

 

高校生世代の部屋ですね。

ダンス歌未経験のレイちゃんが明るくしゃべるのを、冷静にさばくラン、それをゆったり見守っているシュントという雰囲気だね

 

文字にするとランが冷たく感じますが、話し方は穏やかで、レイちゃんのことをちゃんと見ている同級生という感じですね

 

103号室(テン、ソウタ、マナト)

ソウタ「キャリケース広げっぱにしたいよね」

マナト「そうだね。俺たちって同い年?大学1年の世代だよね」

ソウタ「俺は大学2年の年だわ」

テン「俺も大2かも」

ソウタ「え?何年生まれ?」

テン「2001年」

ソウタ「じゃあ1個下だわ。俺も2001年だけど」

テン、マナト「笑」

ソウタ「いやいや、2001年だけど俺は1月だから・・・つまりまあ同い年だな」

テン、マナト「笑」

 

大学生世代でダンス経験のある個性が強めの3人が集まった部屋ですね。

ソウタが積極的にしゃべってテンが突っ込んで、マナトが優しく見てるっていう感じ

ソウタは世界1位になったダンスグループのリーダーをしたこともあるため、体育会系の先輩っていう感じがします

体育会系では年齢って大事ですからねー。

 

105号室(ジュノン、リョウキ、シュンスケ)

シュンスケ「なんかだんだん脱落していくのが怖いよね」

リョウキ「3次審査の時は時間がなさすぎて、自分のことしか考えられなかったけど」

「もっと皆で色々話し合って考えられたら良かったし、我がでちゃったよね」

ジュノン「そう考えたらね、合宿はね」

リョウキ「そう3次審査に比べたらグループでも話し合って共有できるよね」

リョウキがノートを取り出して、自分のメモを見せる

リョウキ「これ何て書いてるかわかる?」

ジュノン「火?」

リョウキ「わあ!すげえ!なんで当てれんの?(ハイタッチ)」

シュンスケ「いやこれに関しては書く気ないじゃん」

リョウキ、ジュノン「笑」

リョウキ「いやこれめっちゃ頑張ったんだよ」

ジュノン「動物の「手」って言われてもおかしくはないよね」

リョウキ「火なの!」

シュンスケ、ジュノン「笑」

 

未経験、元俳優、作詞作曲歌オールダウンダーの個性はが集まった部屋ですね。

リョウキが真面目な話をしたりボケをしたり、積極的にグループを引っ張ったり、ジュノンが合いの手を入れるところに、シュンスケがツッコミを入れるって感じの部屋

リョウキがピリピリした雰囲気を出すかと思ったら、すごく柔らかい雰囲気で、落ち着いた仲の良さがある部屋です

 

106号室(ショウタ、レオ、ナオキ)

レオ「ショウタが明後日誕生日なんですよ、俺ドッキリしかけよー」

ショウタ「いや、それ普通言わないんだよドッキリって」

レオ「ああそうかそうか、じゃあサプライズしかけますわ」

ショウタ「だからそれ言わないんだって」

レオ「ああ、言っちゃだめなんだ(笑)」

ナオキ「笑」

レオ「意外と緊張しますね」

ショウタ「してるのそれで?してない人のふるまいでしょ」

 

~レオがショウタの荷物を見ながら~

レオ「意外と荷物少ないんですね?はい、じゃあ中身見ていきたいと思いまーす」

「えっ、これ洗濯ネットですか?

ショウタ「洗濯ネット持ってきた」

レオ「同じでございます。洗濯ネットは年上陣しか持ってきてないんじゃないかな?」

ナオキ「洗濯ネットみんな持ってきてないかな?」

ショウタ「リョウキは無いって言ってたよ」

レオ「リョウキは持ってきてないよ(笑)」

ショウタ「あいつは持ってきてないよね(笑)」

 

THEFIRSTオーディションメンバーの中で最年長が集まった部屋ですね。

雰囲気も落ち着きつつ和気あいあい感がある面白い部屋です。

 

もう完全のレオがボケ役でショウタがツッコミ役ですね♪

レオが面白い面白い♪

これが勢いのあるウザさじゃなくて、ゆったりとした自然なボケだから見てて自然と笑ってしまいます♪

 

ナオキも会話には入ってないけど、ゆったりボケちゃうタイプみたいですね♪

 

1部屋に集まって親睦を深めるメンバー達

自発的に1部屋に集まるメンバー達は、和気あいあいと話し合ったり、レオとソウタが悪ノリをして一発芸を行うことに(笑)

何だかこの15人だとレオは完全にムードメーカーですね♪

こういう掛け合いが見られるのは合宿ならではですね♪

スッキリでは見られないのが残念すぎる!

 

親睦会バーベキュー

夕食はSKY-HIの気づかいで、親睦会を兼ねてバーベキューをすることに。

一同「いえ~~い!」

流石は富士山のふもとの山中湖です、季節も冬なので皆の息は白いですね。

そんな中SKY-HIは皆のためにお肉を準備しています。

SKY-HI:「この合宿は育成であって蹴落とし合いではないんです」

「ライバルでもあり大切な仲間だと思って欲しかったんです」

「そういう意味では成功だったと思います」

ルイ:「凄い良い雰囲気だった」

マナト:「同じ夢と目標を持っているから時間がかからず仲良くなれた」

リョウキ:「皆の人柄もよく感じた。1日で皆のことが色々分かった」

ラン:「どんな課題があるか分からないからわくわくと不安がある。1日1日楽しみたい」

 

富士山合宿初日:夜に一人準備を進めるSKY-HI

夜になるとある部屋で一人黙々と作業を進めるSKY-HI。

何をしているのかと思ったら、簡易スタジオを自分でつくっていました。

スピーカーやオーディオインターフェースを準備しています。

スタッフ:「なんでそこまで主催者がやるんですか?」

SKY-HI:「このタイミングでこのオーディションにかけてくれた皆に失礼を働きたくない」

人生をかけてくれたオーディションメンバーのために動かずにはいられないSKY-HIでした。

SKY-HIの姿勢が本当にすごい!

社長が動くのはどうかとも思うけど、

この真摯さはメンバーに伝わってると思う

SKY-HIってこんなに真摯な人だったんだね。

オーディション番組で、主催者側の努力で感動するなんて思わなかった

 

富士山合宿2日目

広間に集められたオーディションメンバー達。

皆が4次審査の内容を何も知らされていない中、遂に詳細が明らかにされます。

 

4次審査の内容発表

この富士山合宿である4次審査では、3回の審査会が行われ、最終的に1か月間で15人が10人に絞られます。

発表された内容は以下の通りです。

審査会脱落者内容
第1回審査会3人(15人→12人)クリエイティブ審査(チームで作詞、曲構成、ダンス振付)
第2回審査会〇人(12人→〇人)
第3回審査会〇人(〇人→10人

SKY-HIは今回の審査をこう語っています。

SKY-HI:「日本の既存のオーディションにはない審査内容で、大事な育成プログラムです」

ラン:「過酷ですけど、がんばりたいです」

ナオキ:「自分を活かしていきだいです」

テン:「燃えてきましたね」

メンバーが徐々に減るのはキツイね

皆の真剣度が一気にあがった瞬間かも

 

4次審査用のトラックを作ったのは?

なんとビッグネームなお2人でした!

SKY-HIとも一緒にお仕事をすることがよくある2人の様です♪

今回の審査も相当力が入っています!

第1審査会もかなり大規模なものになりそうです。

この2人が作ったトラックを聞いて、全てを考えなければなりません。

  • メロディを自作する
  • 作詞をする
  • ダンスの振付を自作する
  • 曲内部の構成も考える

たしかに今までにない審査内容ですね。

SKY-HI:「楽曲作成は、静かな部分でラップを入れてもいいし、メロディアスに歌ってもいい。
ピアノになったら普通は歌いたくなるけど、熱くラップをしてもいい。何をやっても良い」

とにかく自由な中にクリエイティブ性を求められる審査の様です。

この2人ってめちゃくちゃ有名な人なんじゃないの!?

チーム分け

今回のTHEFIRSTオーディション富士山合宿である4次審査はチーム毎に行われます。

そのチーム分けはこちらです。

 

チームA
名前年齢特徴
マナト(廣瀬 真人)19歳作詞作曲経験あり
ナオキ(男澤 直樹)22歳作詞作曲経験あり
ソウタ(島雄 壮大)20歳ダンス世界1位経験あり
テン(大山 天)19歳SKY-HIのMV出演
レオ(上沢 礼王)22歳avex公認レベルダンサー

ダンスのレベルが高い人が多くいるチームになりました。

基礎能力が高く、作詞作曲経験がある人が多いですね。

 

チームB
名前年齢特徴
シュンスケ(織戸 俊輔)20歳作詞作曲経験あり
ラン(古家 蘭)18歳ダンス歴14年
ジュノン(池亀 樹音)22歳ダンス、歌未経験
リョウキ(三山 凌輝)21歳ダンス経験者、元俳優
リュウヘイ(黒田 竜平)14歳ダンス歴9年

ダンス未経験のジュノンと、年少組のリュウヘイが入ったチームですね。

作詞作曲がライフワークと話すシュンスケがチームを引っ張りそうですね。

 

チームC
名前年齢特徴
シュント(久保 舜斗)17歳作詞作曲経験あり
ショウタ(渡邉 翔太)22歳作詞作曲経験あり
レイ(カドサワン・レイコ)18歳ダンス、歌未経験
ルイ(川島 塁)13歳歌唱歴4年
タイキ(溝口 太基)13歳自作ラップ経験あり

作詞作曲経験者が多い中、ダンスや歌未経験のレイと、才能は豊かですが、最年少の2人がいるチームです。

やっぱり、既にプロとしての経験があるショウタが引っ張っていくでしょうかね?

 

チーム毎プリプロ開始

早速審査用のトラックを聞いて、何となくのメロディを歌てみたり、それを録音してのちのイメージに使用します。

これをチーム毎に行うようです。

そして、このプリプロには、昨夜準備をしていたSKY-HIがアドバイスを出しながら収録をし、トラック作成者のMatcabやMATZが一緒に参加します!

SKY-HIはオーディションメンバー達の大事な場面に、

すべて関わるつもりなのね!本当に本気だわ!

 

チームA(マナト、ナオキ、ソウタ、テン、レオ)

トラックを聞いて曲のイメージを語りだすチームAのメンバー達

「良い天気の日」

「1日の始まり」

等々のイメージが出る中【晴れ】をテーマにしていくことに決まったAチーム。

最年長でオーディション経験があるナオキや作詞作曲経験のあるマナトが引っ張るかと思いましたが、ムードメーカーのレオが音楽づくりを物凄く楽しみながら発言をしていきます。

そのレオの姿に皆が呼応してイメージを膨らませていきます。

そしてハミングなどで歌を歌いながら曲のイメージをメンバー毎に録音していきます。

レオ:「皆で曲を考えていくのはとても楽しい♪アイディアを出し合っていくのも面白かった。」

 

SKY-HIの印象

SKY-HI:「マナトが経験があるから引っ張るかと思ったけど、レオが雰囲気を作ってクリエイトをリードしてた。一番アイディアがあったし、びっくりした」

とてもクリエイティブな意見を出し合うチームAは、レオが本当に楽しみながら皆に影響を与えて、化学反応が起き合うようなチームでした。

 

チームB(シュンスケ、ラン、ジュノン、リョウキ、リュウヘイ)

トラックを聞いて曲のイメージを語りだすBチームのメンバー達。

リョウキ:「爆発的に青空が出てきた」

ジュノン:「海沿いをオープンカーで走ってる」

ラン:「昨日の最後にあう曲」

リュウヘイ:「ライブステージでこういう曲をしたい」

リョウキ:「空の下のパーティー」

意見は出し合いますが共通のテーマが見つかりません。

試しにイメージを撮ってみようと言っても誰もなかなか動き出さない・・・・

リョウキが率先して歌を撮ってみるが、他に誰も続きません。

 

ラン:「どうすれば良いか分からなかった。何か考えなきゃと思っても出て来なかった」

シュンスケ:「こういうのは一人きりが一番集中できるし、絞り出していくイメージだった」

「やってみてっていうときにぱっとできなかった」

リュウヘイ:「どうすれば良いか分からないから、皆が一つ一つの意見を聞き入れてやりきれなかった」

ジュノン:「正直ついていくのが精一杯だった」

 

作詞作曲経験のないリョウキが率先して意見を出しまとめようとするが、個性がぶつかり合ってなかなか定まりません。

SKY-HIから皆が一人一人考えてくるように宿題を出しました。

 

SKY-HIの評価

SKY-HI:「正直チームBはうまくいってない。本人たちにリーダーを決めて欲しかった」

「体制を整えていって欲しい」

チームでの創作1日目はなかなかうまくいかないBチーム。

皆がどうすれば良いか分からない中、遠慮し合って音楽ファーストに慣れていないメンバー達。

課題の残る日になってしまいました。

 

チームC(ショウタ、シュント、レイ、ルイ、タイキ)

トラックを聞いて曲のイメージを語りだすチームCのメンバー達。

ショウタ:「部屋っぽいINなイメージ」

シュント:「雨上がり感」

レイ:「通勤のイメージ、日曜に嫌なことあったけど、月曜仕事行くぞみたいな」

ショウタ:「1日にしても良い、朝の雨と夕方になって晴れていくイメージ」

MattCAB:「1DAY」

一同:「1DAYいいね!」

ショウタ:「レイちゃんだったら歌も入れられるし、タイキもメロウなラップ入れられる」

それぞれの個性を理解して、ショウタがチームを引っ張ります。

そんな中、皆の歌を撮っている時に、レイのプリプロが始まり、レイのメロディーを聞いた時、

一同:「(おおお~~)」

Matcab:「今のサビがハンパないね」

レイ:「これ楽しいですね♪(笑)」

 

レイが才能あふれるメロディーを表現し、皆が驚愕しつつノリノリになります!

これは良い曲ができる予感です!

 

SKY-HIの評価

SKY-HI:「レイちゃんが信じられないぐらいのメロディーセンスを持っている」

「曲作るのが初めてでこんなことができるの?」

「皆も最高だぜレイちゃんって雰囲気になってて素晴らしい」

「完全に音楽FIRST。THE FIRSTを体現していると思った」

 

基礎トレーニング

曲作り以外にもオーディションメンバー達には過酷なトレーニングが待っています。

SKY-HI:「僕は18歳でプロになって思ったことは、もっと基礎やっとけばよかったってことです」

「だから、皆には基礎をやってもらいます。」

そのSKY-HIの思いもあり、皆にしっかりとした基礎トレーニングを行ってもらうことになります。

 

ダンストレーニング(レーナー:kekke)

基礎的な筋力トレーニングから、45分間踊りっぱなしの時間まで、体力的にまだ整っていない年少組のタイキやルイ、リュウヘイ、そしてそこまでトレーニングを受けてきていないジュノンは「キツイ」と倒れこむほどです。

ボイストレーニング(トレーナー:蟻)

実は合宿前に7つの子を歌っている動画を撮って送付するよう言われていたオーディションメンバー達。

それを見たトレーナの蟻さんは

「心・技・体のすべてができて初めていい歌が歌えます。それをできている人が一人もいなかった」

と厳しいコメント。

そして、声を張り上げたり、表情筋を使いながら歌うなどの練習をします。

ショウタ:「自分が気付いていなかったことに気付かせてもらいました」

ルイ:「喉が開いたり目も開いたり、今ならもっといい歌が歌えそう」

レイ:「自分の心と曲がリンクするのが大事だって思いました」

それぞれの学びを得られたようです。

 

富士山合宿3日目

チームでの4次審査の第1回審査会に向けて各々が行動していきます。

 

チームA(マナト、ナオキ、ソウタ、テン、レオ)

朝練習場に皆で集まって曲の歌詞を共有するチームA。

方向性を確認しメロディーラインを作っていく。

 

~SKY-HIとプリプロ開始~

プリプロ時点である程度の歌詞とメロディーラインが出来上がっている。

マナトの歌唱力が発揮され、レオがラップを披露し、順調に曲作りが進むAチーム。

完成に向けて細部を詰めていきます。

ナオキ:「皆で考えるのが楽しい」

レオ:「個性豊かで発想がどんどん出てくる。いいものはいいと言えるメンバーが良い」

 

~練習場でダンスの振付を考える~

曲作りと同時にダンスの振付も考える必要があります。

ダンスの担当はテンとソウタ。

経験が豊富な2人が中心に振付を構成していきます。

テン:「ダンス未経験者が少ないのでそこで差をつけたい」

 

SKY-HIの評価

「チームワークが良い」

「皆の個性を生かし合う、どうやったら楽曲がよくあなるかを考えてるし、それが見える」

 

チームB(シュンスケ、ラン、ジュノン、リョウキ、リュウヘイ)

宿題を出されていたチームB

SKY-HI:「どんな感じで話していったの?」

リョウキ:「夜中にアイディアが降って来てので、お互いに考えてみて、その後合わせるとイメージが合った」

SKY-HI:「じゃあ皆で話し合ったのではなくて、皆で考えたんだね?じゃあ一回それでやってみようか」

 

~SKY-HIとプリプロ開始~

いきなり全員で併せて歌い始めたBチーム。

違和感を感じたSKY-HI。

 

SKY-HI:「リーダー的な人は決めたりしてる?

してないと思うんだよね。

ABCはチーム毎にソングライティングをしている人をバランスよく入れたつもり。

だから作詞作曲をやってたシュンスケに引っ張って行って欲しい。

リュウヘイが輪に入れていない。

プロになったら年下とかは関係ないけど、皆がやりやすいように引っ張っていかなきゃいけない。

皆がちぐはぐになっている。

ちょっと良いものを作る意識が欠けている。

 

~昨日の話し合いを振り返ると~

リュウヘイが4次審査以降のことを見据えてしまっていて、

リョウキ:「先を見据えすぎるとよくないよ」

4次審査以降のことまで意識してしまい、完成を急ぐあまりお互いの意見を尊重できていなかった。

 

~見かねたSKY-HIが急遽個人面談を開始~

シュンスケ「ずっと一歩手前で見ちゃってた全然悩んで発言できない。発言して壊すのが怖い」

SKY-HI:「明らかにリュウヘイが入れてない。年下であることも考慮してあげないといけない」

 

ラン:「ダンスも僕とリュウヘイでサビ造ろうとなると、音楽のテイストと思いが違ってしまう。だから自分の「いいんじゃない?」という思いや自我が薄れた」

SKY-YI:皆がハッピーにはならないし意見はすべては通らないのは絶対そう。モヤっとは解決しないけど、もやっとしたことを共有することが大事」

 

リュウヘイ:「チームで作るのが難しい。作詞は1人か2人だから、5人はとてもハード」

「実はコミュニケーションが苦手で。いつも1人で練習とかもしてるし、1人で作り上げてきたからチームでやることが難しい」

「みんなエゴが強すぎて・・・」

SKY-HI:「主張が強いゆえにかみ合わないって感じだよね。

絶対に言えることは音楽FIRSTであること。音楽としてどうすべきかを考えると自然と良いものになるから。

人の意見聞いてバランスをとると良いものにはなりづらい」

 

リョウキ:「初めてで正直どうしたら良いかが分からなかった。

何をしたらいいか分からないけど、皆で意見を出し合えば良いと思っていた。」

SKY-HI:「音楽的なイニシアティブをシュンスケに渡せばいい。

頼ればいい。誰かを頼るってのも思いやりだから。

甘えられると嬉しいんだよ。

マネージャーに惚れられない人間は売れないっていうんだけど、君がまず惚れさせるべきはチームメイトなんだよね。

そこに思いやりを持てないと、聞いてくれる人に思いやりを届けることにならない。

音楽を愛するってことは音楽を一緒に楽しんでいる仲間を愛して欲しい。

リョウキが悩んでることや苦しんでることは、俺たちも一緒に悩むから、輝くところまで行って欲しいと思ってる。

明確な課題としてそれを渡したい。

大丈夫だから。大丈夫」

 

~リョウキは変わろうとしていた~

リョウキ:「やばいっすね。がんばんないと、つくりあげないとって、勝手なプレッシャーを感じて背負ってしまっていた。引っ張っていかなきゃなって思ってた」

スタッフ:「合宿の最初の日誌になんて書いた?」

リョウキ:「楽しんだもん勝ちって・・・・・・そうなんだよなあ~」

【焦りから一番大事な仲間と音楽を楽しむことを忘れていた】

 

SKY-HIの評価

経験もないリョウキが引っ張ろうとしたのは嬉しい驚きだった。

けど、納得して共有しているものではない。

「これでいっちゃおう」となるのはクリエイティブ意識からはかけ離れている

他のメンバーがフラットに言い合える心の状態を作って欲しい。

皆がここからもっとバラバラになるかもしれないし、僕にも分からない。

皆の心が音楽が楽しいと思う瞬間ができるなら、今日の面談は成功だったと思う。

 

チームC(ショウタ、シュント、レイ、ルイ、タイキ)

ルイはモデル業で不在。

皆で朝集まって歌詞を練ります。

そんな中、タイキだけが一人でラップを練習してしまう。

皆で集まって話している間にもラップで一人の世界に入ってしまうタイキ。

まだメロディも歌詞も決まっていない中、「皆で歌の練習をしよう」と言いだしてしまう。

ショウタ:「今やりすぎると固まっちゃうから、皆の歌詞が集まってから決めていこう」

シュント:「固定観念で曲を決め切らない方がいいよ」

どうしてもラップで頭がいっぱいになってしまうタイキ。

練習場からプリプロに移動する際に、自分でも一言

タイキ:「焦っちゃってる」

 

~移動中~

ショウタ:「タイキ人の話聞いて、型にはめなくていいから、本番じゃないから」

どうしてもプリプロを本番の様に思って軽い気持ちで受けられないタイキはガチガチに緊張してしまいます。

 

~SKY-HIとプリプロ開始~

確認のために迎えたレコーディング。

それぞれが考えたメロディを吹き込んでいく。

ルイ不在の中で何とか形になっているが、SKY-HIからそれぞれの良さだけが目立ってしまったことに指摘を受ける。

 

SKY-HIの評価

「びっくりするぐらい素晴らしい。個性のある人が順番に出てきて、何が起こるか分からないのはめっちゃ良いし映像映えする」

「でもまだ切り貼りっぽい」

「この曲が同じであるという何かのタグが欲しい。そこがもったいないよね」

 

タイキ:「皆で共同作業で曲を作るのは初めてでなれてない部分があって、自分のことだけをやってしまう。それをもっと協力してやっていきたい」

ショウタ:「まとめる難しさを感じていた、メンバーの感情のコントロールがめちゃめちゃ大変ですね。ルイが帰ってきたらゆっくりというか、焦らずに5人でやっていきたいですね」

 

次回予告

各チームが楽曲づくりに挑む・・・・

順調なチームAだったが・・・・

よみがえるナオキの苦い記憶・・・・

涙を流すナオキ・・・・・

いよいよ始まるデビュー争いの序章

笑顔でいられない時もあったと語り涙を流すレオ

次回は何が起こるのか!!

 

THEFIRSTオーディションhuluネタバレ最新9話ナオキの涙の予想!

次回のTHEFIRSTオーディションhulu9話では、

チーム毎の楽曲づくりの様子と遂に4次審査の第1審査会の一部が行われるようです!

 

チーム毎の楽曲づくりの様子を予想

チームA:ナオキの過去のオーディションのトラウマをどう乗り切るのか!?

チームB:それぞれの意見が上手く反映され、躍動し始めるBチーム!!

チームC:ルイ帰還後、ショウタを中心に一つになっていくCチーム!!

それぞれの思いがぶつかり、SKY-HIが見守る中、音楽FIRSTで楽曲づくりを進めていく各チーム。

第1審査会に向けて段々と熱を帯びていきます!

 

4次審査第1審査会の予想

チームAの審査のみが行われると思います。

この度、THEFIRSTオーディションが好評であり、そして尺がとても長いことから、放送日程が延長されました。

それにより、オーディションメンバーの感情の動き等を詳細に映しながら進めると思います。

そのため、次回は第1審査会が始まってもチームAのみのパフォーマンスで終わると思います。

 

まとめ

THEFIRSTオーディションhuluネタバレ最新8話!富士山合宿初日~3日目と4次審査の詳細と9話ナオキの涙の予想を紹介しました!

いや~富士山合宿が始まりましたね~♪

ただ、1回目のhuluの放送が初日から3日目までで終わるとは正直思いませんでした。

しかも1時間も流してるのにこれだけしか進んでいませんからね。

1か月合宿の濃厚さがここでよく伝わってきます。

今後審査会が1、2,3回とありますので、回を増すごとにどんどん濃いく、熱くなっていくことでしょう!

楽しみですね~♪

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