アオのハコ舞台の商店街はハッピーロード大山商店街なのか?何県何市のどんな場所なのかをご紹介します。
週刊少年ジャンプで連載されている三浦糀先生のアオのハコですが、そのアオのハコ4話で中央通り商店街という場所が登場しました!
アオのハコの舞台となる高校は川越東高等学校でした(詳細はこちらをご覧ください)が、この商店街も川越市にある商店街なのかな?と思ったのですが、どうやら違うようです!
川越市が中心になるのか期待していたので少し残念ではありますが、また新しい場所が登場したなあと嬉しくも思います♪
実際に自分が住んでいる町が週刊少年ジャンプに出てきたら皆嬉しいですよね♪
ではでは、アオのハコ舞台の商店街はハッピーロード大山商店街なのか?何県何市のどんな場所なのかをご紹介します!
この記事で書かれている内容
アオのハコ舞台の商店街はハッピーロード大山商店街?
アオのハコ4話で大喜と雛が図らずも一緒に下校することになりました。
その時に「中央通り商店街」という名前の商店街を一緒に歩きます。
ただ商店街を歩いているだけなのに、この幼馴染と言うか慣れ親しんだ二人の会話はとても楽しいです♪
また、商店街のたい焼きを見ながら、新体操のために自然とカロリー計算をしている雛に対して、ストレートに大喜が「かっこいい」と言って、雛は照れていましたね。
こんぺいとう、雛ちゃん推しになることを決意する(なお、手首はドリルな模様(アオのハコの話ね(古橋文乃は永久欠番です#アオのハコ pic.twitter.com/H89ZONWqwd
— こんぺいとう (@xa_kon_pei_tou) May 10, 2021
ああ~~青春だなあ~~!!なんて思ってしまうアオのハコ4話でした。
そんな2人が通っているこの中央通り商店街ですが、商店街の通路は東京都板橋区のハッピーロード大山商店街をモデルにしていると思われます。
アオのハコ4話の背景と共に比較していきますので、ご覧ください。
アオのハコ4話舞台の商店街とハッピーロード大山商店街の比較
それではアオのハコ4話舞台の商店街とハッピーロード大山商店街を比較してみましょう。
アオのハコ4話舞台の商店街とハッピーロード大山商店街の比較:アーケード
大喜君真っすぐだなあ♡ pic.twitter.com/J0Gky98x7W
大喜が「やっぱりめちゃくちゃかっこいいなって」と爽やかかつドストレートに雛を褒めるこのシーンですが、アーケード部分をよ~くみてください。
なんかこう、横に伸びてる柱から天井ガラスに出っ張ってる部分とか、この柱自体とか、何なら【薬】って書いてる看板までそっくりそのままじゃないですか!?
これは完璧にこの場所をモデルにしているでしょう!
それにしても、三浦糀先生のアシスタントさん達は本当に忠実に再現しますね~~
絵を書くのが上手い人たちって本当に羨ましいと思います。
では、続いてはこちらのシーンです。
川越中央通り商店街ってアーケードある? pic.twitter.com/w4z1AMfhfx
— 樹林@相互100フォロー@ (@Q3pCJ5padC8rNEZ) May 10, 2021
雛が新体操のために自然とカロリー計算をしている理由やリスクについて説明しているシーンです。
この背景のアーケードだとか、釣り下がってる看板とか、何より【100円ショップ】の看板なんかそのままじゃないですか!?
何かは分からないですが、アーケードについている円形のものもそっくりそのままですね♪
この忠実な再現をしたモデルは、やはりハッピーロード大山商店街をモデルにしてるんじゃないでしょうか?
アオのハコ4話舞台の商店街とハッピーロード大山商店街の比較:商店街入口
これはアオのハコ4話舞台の商店街はハッピーロード大山商店街で決まりでしょう!と思っていたのですが、商店街入口はなんと違うものだったんです。
こちらの比較を見ると分かるのですが、明らかに違うものでした。
アオのハコ4話の商店街も川越市なのかな? pic.twitter.com/ehrEygA9cO
— 樹林@相互100フォロー@ (@Q3pCJ5padC8rNEZ) May 9, 2021
ん~~全然違いますね。
もしかして裏側の入口かなあとも思ったのですが、そういう訳でもありませんでした。
この入口はあまりに特徴的過ぎたので、辞めてしまったのかもしれませんね。
しかし、それではどこの商店街をモデルにしたのでしょうか?
もう少し調べてみると、若干違うのですが、近い感じの形のものを見つけました!
アオのハコ4話の商店街も川越市なのかな? pic.twitter.com/ehrEygA9cO
— 樹林@相互100フォロー@ (@Q3pCJ5padC8rNEZ) May 9, 2021
こちらは神奈川県の横浜橋商店街という場所です。
入口の半円部分が何となく近い形をしているかなあ~、柱の婉曲部分も何となくそんな感じがするな~、横断幕も開いてたらこんな感じじゃないかな~、と思っています。
もしこの商店街をモデルにしているとしたら、三浦糀先生の地元なのかも知れませんね。
という訳で、アオのハコ舞台の商店街はハッピーロード大山商店街で間違いないのですが、入口部分は横浜橋商店街ではないかな~というのが私の結論です。
アオのハコ舞台のハッピーロード大山商店街とは何県何市のどんな場所?
アオのハコ舞台のハッピーロード大山商店街は東京都板橋区にある昭和53年生まれの商店街です。
コンビニやカフェやカラオケにファミレス、もちろんお菓子や食品や飲食店等々、合計約130店舗も入っている、かなり大きな商店街です。
祭事やイベントもかなり豊富にやっているようなので、まだまだにぎわっている商店街のようですね。
その内アオのハコの中で大喜と千夏先輩が一緒に買い食いをしたりカフェでお話をしたり、匡や雛と4人でカラオケに行ったりする機会もあるかも知れませんね♪
アオのハコ舞台の商店街は川越中央通り商店街はではないのか?
アオのハコの舞台の高校は川越東高等学校がモデルだったので、商店街も川越市かなと思ったのですが、残念ながらそれは違ったようです。
確かに川越市にはアオのハコ4話に登場する「中央通り商店街」という名前のものがあるのですが、そもそもアーケードが存在しない商店街でした。
画像はこちらです。
長期に渡った拡幅工事が2019年3月末に終了し、川越中央通りは美しく生まれ変わりました。 pic.twitter.com/IOwrEfna71
— 川越中央通り商店街 (@kawagoe_chuo) April 9, 2019
商店街と言うよりは普通の道に見えますね(ToT)
アオのハコって何?
【宣伝】
本日4/12発売の週刊少年ジャンプにて
『アオのハコ』連載させて頂きます!体育館青春ラブストーリーです…!
宜しくお願い致します!! pic.twitter.com/I35RFHUK28
— 三浦 糀 (@Amzk0303) April 11, 2021
アオのハコは三浦糀先生が宣伝されているとおり、週刊少年ジャンプの中では最近見ない程爽やかな青春部活ラブストーリーになっています。
ひょんなことから憧れの女子バスケ部エースの千夏先輩と同居することになった主人公の大喜ですが、週刊少年ジャンプにありがちなラッキースケベ等もほとんどなく、とても爽やかに読める作品です。
読んでいてこんなにスッキリ読めるのに、主人公や登場人物を応援したくなったり、ヒロインが可愛いなあと素直に思えることはなかなかなかったと思います。
少年漫画というよりは少女漫画に近い作品と言えます。
毎週の週刊少年ジャンプの発売が待ちきれずに、私は勝手ながらアオのハコの次週のネタバレ予想をしながら待っている始末です。
それほど面白い作品だと思ってもらっていいと思います♪
【アオのハコ舞台の商店街はハッピーロード大山商店街?何県何市のどんな場所?】まとめ
アオのハコ舞台の商店街はハッピーロード大山商店街なのか?何県何市のどんな場所なのかをご紹介しました。
結論はこの通りです。
- アオのハコ舞台の商店街の通路はハッピーロード大山商店街がモデルだった
- アオのハコ舞台の商店街の入り口は横浜橋商店街がモデルかもしれない
今回のモデルは川越市ではなく東京都板橋区でした。
三浦糀先生も色々なところに取材に行ってマンガを書かれているんですね。
もしかしたら今後男子バド部の大会や女子バスケ部の大会で出てくる体育館などの会場は、また違う都道府県になるかもしれませんね。
アオのハコのような週刊少年ジャンプの人気連載マンガに、自分の地元や見知った場所が出てきたら嬉しいですよね~♪
とはいえ、聖地巡礼で人に迷惑をかけたりはしないように気を付けなければいけません。
今後アニメ化した時なんかは注意が必要かもしれませんね。
それでは、今後もアオのハコを楽しみに待ちましょう♪