ハリポタ同窓会のネタバレ感想!エマワトソンの涙の理由やマルフォイとの初恋も紹介!

ハリポタ同窓会のネタバレ!エマワトソンの涙の理由やマルフォイとの初恋も紹介!エンタメニュース
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ハリポタ同窓会のネタバレ感想!エマワトソンの涙の理由やマルフォイとの初恋も紹介!

ハリーポッターリターントゥホグワーツとして、ハリポタの同窓会が1/8土曜日からU-NEXTで公開されます!

そこでエマワトソンが涙を流しながら、ロン役のルパートグリントや、ハリー役のダニエルラドクリフと会話をしていました。

そこにはハリポタのキャストやスタッフを家族と考えて、人生の軸として語るエマワトソンの姿がありました。

魔法という異世界のような世界に一緒に入らせてくれたメンバー達。

J・Kローリングや映画監督たちと一緒にホグワーツで過ごす夢のような瞬間。

そんな夢のような同窓会の内容と共に、エマワトソンの涙や理由や、マルフォイとの初恋の様子についても併せてご紹介したいと思います。

それでは、

ハリポタ同窓会のネタバレ感想!エマワトソンの涙の理由やマルフォイとの初恋も紹介します!

 

 

この記事で書かれている内容

ハリポタ同窓会のネタバレ感想!

ハリポタの同窓会は見ていて本当に楽しいものでした。

見ているこちらが自然と微笑んでしまうような、そんな温かみなるファミリーであり、同級生なんだなあと思います。

それでは内容をご紹介します。

 

ハリポタ同窓会のネタバレ感想!第1章:生き残った男の子

ここからはハリポタ同窓会を前半と中盤と後半に分けて紹介します。

 

ハリポタ同窓会のネタバレ感想!キャスト皆のハリーポッターとの出会い

ハリー、ロン、ハーマイオニー、ルーナ、ハグリッド等々のキャストが夢中で読んだことを語ります。

そしてオーディションに参加した時のことを語り合います。

皆が皆興奮しながら読んでいた、JKローリングは偉大だと語ります。

 

ハリポタ同窓会のネタバレ感想!エマワトソンとトムフェルトンの出会い

そしてマルフォイ役のトム・フェルトンに「これはなに?」とマイクを見て問いかけてきたのがエマワトソンでした。

トムはエマワトソンに「マイクだよ」と撮影が始まっていることを教えたあげたそうです。

それが、トムフェルトンとエマワトソンの初めての出会いでした。

エマワトソンは最初から自分がハーマイオニーの役をするものだと思っていたそうです。

そして「落ちたらどうしよう!」と心配していたそうです。

 

ハリポタ同窓会のネタバレ感想!難航したハリーポッター探し

JK・ローリングも、クリス・コロンバス監督もなかなかハリーポッターをみつけることができず、ある日ホテルでBBCのテレビドラマを見ていた時にはっと気づいたそうです。

「この子がハリーだ」と

オーディションに呼ぼうと思っても、ロサンゼルスで7作品を撮影するということから、両親は「人生が狂う」と反対されました。

しかし、何とか両親を説得し手に入れたハリーポッターを見てJK・ローリングも衝撃を受けました。

「この子だっ!!」と。

そして、ハリーポッターとハーマイオニーとロンの3人が集まったときに相乗効果が起き、完璧なハリーポッターになったそうです。

 

ハリポタ同窓会のネタバレ感想!3人の再会

ロン役のルパートグリント、ハーマイオニー役のエマワトソン、ハリーポッター役のダニエルラドクリフ3人の再開と対談です。

皆年を取ったけど久々な感じがしない、年は取ったけど、何も変わらないねと笑い合います。

当時の自分達を振り返っても、どの役も自分自身だと感じたそうです。

ハリーはダニエルだし、ロンはルパートだし、ハーマイオニーはエマだった。

自分がそのまま役になっていたほど自然だったそうです。

 

ハリポタ同窓会のネタバレ感想!ホグワーツの1年目の様子

子供達はいつも遊園地のようにふざけていたようです。

スタッフの皆が子供達を子供達でいさせてうれたそうです。

小学生がよくやる手叩きをして手が真っ赤になるまで遊んでいたそうです。

それはクリス・コロンブス監督がいつも子供達を楽しませながら、仕事ではなく子供として映画に自然体で参加させてくれたそうです。

皆がリチャード・ハリスなどのトップ俳優と一緒にいるとは感じていなかったそうです。

 

ハグリッドとの対談

ハグリッド役のロビーは本当に人を笑わせるのが上手くて、一緒にいて楽しい人物だったそうです。

ハーマイオニーとの穢れた血の演技の時は、エマワトソンのことをとても優しく扱っていました。

 

クィディッチのルール

クィディッチは映画のためにJK・ローリングが詳細まで作りこみました。

それを元に監督が模型を作ってどうやって動くべきかまで検討していました。

 

ハリポタ同窓会のネタバレ!ホグワーツ2年目の様子

ウィーズリー家から始まる秘密の部屋は、ルパートがとても楽しんでいたシーンで下。

ハリーと結婚するジニーもとても大人らしい女性になって驚きです。

ルパートにとってウィーズリー家の家族は皆第二の家族だそうです。

クリス・コロンブスとウィーズリー家役の皆は再開し合うなり笑い合う程の中です。

ウィーズリー家は全てを受け入れることが特徴ですが、マルフォイ家は逆だそうです。

 

マルフォイ家

ルシウスマルフォイ役のジェイソン・アイザックスはハリーポッターの後にフック船長を演じるため悪役は嫌だったそうです。

しかし、演じてみると役柄としてピッタリだったそうです。

マルフォイが冷酷な性格になった原因としてルシウスの役柄がピッタリだったそうです。

そして、俳優としても二人は仲良くしていましたが、ジェイソンはルシウス役になった瞬間に善人から悪人に変わるため凄く怖いというか不安になる存在だったそうです。

そりゃそうですよね撮影が始まったらいきなり豹変するんですから。

 

ダンブルドア校長

ダンブルドア役のリチャードハリスは、フェニックスのフォークスが機械仕掛けとは気づきませんでした。

それを見たリチャードハリスは「近頃の動物の調教師は凄いなあ」と言って機械だとは思わなかったらしいです。

それを面白く思ったスタッフはフォークスを動かしまくって、本当に生きているように見せかけていたそうです。

本当は気づいていたのかもしれませんが、スタッフも監督も楽しくて最後まで本当のことは言わなかったらしいですよ。

 

ハリポタ同窓会のネタバレ感想!第2章:大人になること

シリウス役のゲイリーオールドマンとダニエルが再会します。

2人は本当に親子や親友のように抱き合って、再会を喜び合います。

 

ハリポタ同窓会のネタバレ感想!ホグワーツの3年目の様子

3年目はアズカバンの囚人でしたね。

 

シリウスブラック役を受けた理由

最初ゲイリーはハリーポッターを子供用の本だと思っていました。

自分にも子供がいるからそのうち触れるんじゃないかぐらいに考えていました。

しかし、思った以上に深い内容や扶養減が必要だと感じたそうです。

 

ホグワーツの3年目

監督のアルフォンソキュアロンは3作目で大きな闇が迫っている感覚を表現したかったそうです。

映画全体が暗く吸魂鬼等の闇の勢力が迫る中、物語が動き出すような映画にしようとしたそうです。

 

ゲイリーオールドマンとダニエル

ダニエルは最初ゲイリーオールドマンに委縮していました。

エマワトソンとルパートにも「彼は本当に大物だぞ」と言って自分を鼓舞していた程です。

しかし、ゲイリーは寛大な人柄でダニエルに近付き、2人で役柄を作っていったそうです。

ダニエルは、叫びの小屋でシリウス達3人が掛け合うシーンをみて、「これこそが目指すべき演技だ」と思いました。

そこに演技の完成形を見たのです。

 

アルフォンソ監督から3人への課題

「君たちを実年齢と同じように扱うよ」「役柄についてレポートを書いてくれ」

アルフォンソ監督はダニエル、ルパート、エマワトソンにそういったそうです。

「僕より君たちの方が役のことを良く知っているからね」と。

A4¹枚にまとめて完璧と思ったハリー役のダニエル、12枚にまとめたハーマイオニー役のエマワトソン、全く出さなかったロン役のルパート。

3人は完全に役の通りの人物だったそうです(笑)

 

ハリーポッターという作品の特殊性

映画を撮った後にも関係が続くものなんてなかなかない。

でもそれが起きている奇跡の映画がハリーポッターだったとゲイリーオールドマンは語ります。

 

ハリポタ同窓会のネタバレ感想!ホグワーツの4年目の様子

4年目は炎のゴブレットで監督はマイク・ニューウェルでした。

ダイナミックな演出が特徴の映画でしたね。

 

マイクニューウェル監督の印象

ホグワーツから出てきたような人だという印象で、ユーモアもあって声も大きくて迫力ある人だったそうです。

ウィーズリー兄弟が喧嘩するシーンを撮影する時に、本気で喧嘩するように指示を出しますが、なかなかうまくいかない。

そんな時にマイクはウィーズリー兄妹にとびかかって本気で相手を投げようとしました。

そしてなんと助骨を骨折していしまいます(笑)

「普通の監督は助骨を折ったりしない」まさにその通りです。

それほどパワフルなひとのようですね。

 

異性とのやり取り

まるで兄弟の様に一緒にいた皆が異性を意識しだすという作品であり、若い俳優たちも皆異性を意識しだしたそうです。

ハリーは不器用な男の子ととしてダニエルは役作りがしやすかったらしいです。

マイク監督としてもダンスパーティーは見どころでした。

エマワトソンのドレス姿は誰が見ても美しく、ロンは初めてハーマイオニーを女性として意識しました。

それは俳優の皆が共感できたものでした。

 

エマワトソンのマルフォイへの恋

1作品目の時に皆で授業を受け神様を書きなさいという課題が出ました。

その時にトムはスケボーに乗った女の子を描いたそうです。

それを見た時にエマワトソンは、彼のその発想か何かは分かりませんが恋に落ちたそうです。

トムフェルトンもメイクさんにエマが夢中になっていると言われ意識しますが、それは妹を大事にするような感覚でしかありませんでした。

エマワトソンはトムと同じ収録にならないか毎日探す程恋い焦がれていましたが、トムはどうしても過保護な兄という感覚でしかいられませんでした。

「今でもエマには弱い」と言いますが、それは家族としての感情のようです。

エマワトソンとしては、唯一弱みを見せられる頼れる相手だったようですが、恋愛関係にはならなかったそうです。

「恋愛関係だったことは一度もないけど愛情はあった」はにかみながら言うエマワトソンの精一杯の本音でした。

 

ヴォルデモートの登場

ヴォルデモート役のレイフ・ファインズは当時10歳の息子がいました。

そして息子にヴォルデモート役を引き受けるかどうか話すと

「ヴォルデモート役をやるの?絶対にやって!」と熱望されたそうです。

そしてヴォルデモート役を異世界の悪人に仕立て上げるために鼻をなくし、最も恐ろしい存在として登場します。

 

セドリックの死

セドリックという親しい人物が亡くなることで、子供向けの映画だと思っていた雰囲気が吹き飛び、ハリー達が大人になることに直面することになります。

 

ハリポタ同窓会のネタバレ感想!第3章:内なる光と闇

ここからは加速度的に物語が進んでいきます。

大人になっていくダニエル達の撮影風景と変化を見ていきましょう。

 

ハリポタ同窓会のネタバレ感想!ホグワーツの5年目の様子

5年目は不死鳥の騎士団ですね。

ヴォルデモートが復活したと分かり、闇との闘いの物語が本格化します。

監督はデイビッドイエーツでした。

 

ベラトリックスとの再会

ダニエルはベラトリックス役のヘレナ・ボナム・カーターとグリンゴッツ銀行で再会します。

不死鳥の騎士団では最もインパクトの強かった無邪気で邪悪なベラトリックス。

彼女は個性的で他の俳優たちも扱いに困っていたそうです。

 

ベラトリックス役のヘレナの印象

マルフォイ役のトムフェルトン達でもベラトリックス役のヘレナには手を焼いていたそうです。

毎回同じシーンでも違う演技をする彼女。

ルシウスがメインの画面でも勝手に割り込んでくる。

好き勝手にしゃべるし黙らせたかったと言われます。

しかし、ダニエルとしては大人として扱ってくれた一人の偉大な俳優でした。

 

デイビッドイエーツ監督

デイビッド監督は若い俳優たちを成長させたいと思っていました。

徐々にスケールアップする作品に沿うように、大きな世界観に入り込めるように子供達を大人に成長させようとしました。

 

エマワトソン降板の危機

ダニエルとルパートはコンビだし、トムフェルトンには仲間がいました。

しかし、エマワトソンは深い話ができる友人はおらず孤独に戦っていました。

エマワトソン本人も「怖かったんだと思う。これが永遠に続くのかと思うと人生を変えたくなった」と。

実はルパートも同じく降板したらどうなるのかを考えていたそうです。

言葉にはしなくとも、3人は同じ気持ちだったそうです。

しかし、ファンは勇気をくれて、キャストは皆を支え合いました。

そして、皆でやり遂げる道を選んだそうです。

ハリーポッターは人々に勇気や前向きな気持ちを与える大きな影響力を与えるものだったそうです。

 

ルーナのオーディション

ルーナラブグッド役のオーディションは一般公募で何千人ものオーディションになりました。

イヴァナ・リンチはそのオーディションに通る前からJK・ローリングと文通をしており、すぐに応募したそうです。

そして、ダニエルとのスクリーンテストの時に話しかけられ、映画を見ているようで、何も話さなかったそうです。

「だからこそ受かったのかも」とやっぱり変わっている人みたいですね。

 

ハリーとジニー

ジニー役のボニー・ライトは当初9歳でした。

愛される主人公としてボニーはとても緊張したそうです。

 

ベラトリックスとマルフォイの再会

2人は一度魔法を使ってみたいと言います。

しかし、実はベラトリックスは一度撮影中に魔法を使ったことがあるそうです。

じつは不死鳥の騎士団でハグリッドの家を爆発させた時です。

あの時ベラトリックス役のヘレナもどう反応すれば良いのか最初分からなかったそうですよ。

 

ハリポタ同窓会のネタバレ感想!ホグワーツの6年目の様子

謎のプリンスが6年目ですね。

ドラコマルフォイが遂にファンブルドアを葬る作品です。

ドラコはこの作品で複雑な悪役になります。

 

ドラコマルフォイという人物

ドラコは親を喜ばせるために生きてきました。

そんな親の期待や責任を裏切る自分が許せないような、

 

シリーズ中に亡くなった俳優たち

当初ダンブルドア役だったリチャード・ハリス。

彼はとても心が温かくキラキラとして、笑いのセンスがあり、年老いた外見でも中身は少年のようだったそうです。

ダーズリー家の父親であるリチャード・グリフィスも意地悪な役としてとても優秀でした。

杖屋のジョン・ハート。

マルフォイの母親役であるヘレン・ロックマリー。

スネイプ役のアラン・リックマン。

様々なことを学ばせてくれた偉大な俳優たち。

彼らと共演したことを誇りに思い、そして亡くなったと知り、キャストの皆が涙を流す、家族のような関係を持った人たちでした。

 

ハリポタ同窓会のネタバレ感想!第4章:守るべきもの

ここからはホグワーツの7年目であり最後の作品に入っていきます。

 

ハリポタ同窓会のネタバレ感想!ホグワーツの7年目の様子

遂に最後の作品である死の秘宝です。

 

グリフィンドール談話室で

3人はグリフィンドールの談話室で毎日過ごした撮影現場を振り返ります。

エマワトソンが連れてきていたハムスターのミリーを連れてきていました。

しかしそこで亡くなったミリーのために皆でお墓を作ったそうです。

なんというか、本当にファミリーのような3人ですね。

実際に現場で撮影をしていた時も、男女でありながら「疲れたから寄り添って寝ていい?」と言ってどこでも寝ていたそうです。

3人は本当に心から信頼し合っていました。

 

ダニエルとエマワトソンのダンスシーン

ヴォルデモートの一部を身に着けることで3人の精神が徐々に疲弊していくシーン。

その中でダニエルとエマワトソンがスローダンスをするシーンがあります。

ひと時の息抜きであり、信頼し合う仲間だからこそできる無言のコミュニケーションがありました。

エマワトソンとしてはこのシーンが最も好きなシーンらしいです。

 

ロンとハーマイオニーの関係性

ルパートとエマワトソンは合計で8作品もの歴史を親友といた二人。

だからこそ二人でのキスシーンは困難を極めました。

皆が「最高のシーンになる」とからかっていました。

2人も本当に勢いでないとできない、最初は笑ってしまってなかなか真剣に取り組めません。

どうしても家族としての期間が長く、お互いを家族としてしか見れなかったのです。

だからこそ違和感があって仕方がありませんでした。

だからこそ、最も難しく、勢いが必要だったそうです。

 

ネビルの戦い

ハリーポッターは善と悪の戦いです。

その象徴としてネビルが正義を証明します。

彼を演じたマシュールイスはネビルに感謝していると言います。

彼の印象的なセリフは「ハリーはここにいる無駄死にじゃない」

そこで、他人と自分は違うとだから本当の自分が分かるんだと気づけたそうです。

 

ヴォルデモートとハリーの最後の戦い

より緊迫した戦いで、奇妙な絆のあるヴォルデモートとハリー。

彼らがもつれながらお互いの繋がりを感じながらも全力で演技をしたそうです。

悪天候の中の演技は体を削るようなものでした。

 

新たな始まり

ハリーポッターを振り返ってみて、3人は言います。

ハリーポッターが終わりに近づき、自分がどういう人間か分からなくなるほど没頭していたと気づきます。

お互いに一緒に成長した家族、人生を支え合った仲間。

とても強い絆を感じる人生の一部です。

「離れてから分かったけれどあなたが私を支えていたの」とルパートにかたるエマワトソン。

ルパートも「うれしいよ。僕たちは家族だから。友達として愛している」と言いながら、エマワトソンは涙を流しました。

最後のシーンはポートキーに飛び込むシーンでした。

そのシーンでマットに飛び込むとき、新たな世界に踏み出すという印象的な感覚があったそうです。

最後のシーンを取り終えた3人は自然と涙を流しました。

 

ハリーポッターとは

エマワトソン「物語が居場所や心の休息をくれる、人生に力をくれる。

ダニエル「作品の影響力に驚いてる。何度か言われたんだ。父とは話さないけど、この映画は親子で見る楽しみだってね。」

ルパート「その一部になれたことがすばらしい。ファンタスティックビーストみたいな新作が出ると永続的に続くと思って嬉しい」

ルーナ役イヴァナ「ハリーポッターは特別よ。物語に登場する人物やその遍歴には変革を起こす影響力があるの。まるで魔法よ」

ヴォルデモート役「疑ったりためらったり親ともめたり、若い人も自分と同じだと勇気づけられる」

JK・ローリング「並外れた世界のように感じてる。美しい世界よ」

ベラトリックス役「この作品には多大なセラピー効果がある。孤独を感じている人が入り込めるの」

マルフォイ役「撮影時に生まれてもなかった突然年を取った気分になる。でもありがたいよ次の世代に見てもらえる」

エマワトソン「私は幸せよ。愛される世界の一部になれたそれが人を幸せにする」

ネビル役「現実逃避が健全な形で表現されている。この作品の強みだと思う」

ハグリッド役「10年も携われば時代が変わる。その間我が子も成長した。私のこどもらは自分の子に映画を見せるだろう。50年たっても見てmらえる。その頃私はいないがね。でもハグリッドは残る」

ルパート「振返ってみると懐かしい思い出ばかりだ。素晴らしい時間だった。驚くほどのね」

エマワトソン「最高だった。最も素晴らしい経験よ。うまく説明できない。みんな親切だし、責任感をもって真剣に取り組んでくれた。すごく感謝してる」

ルパート「僕らは家族だ。本質的につながってる。僕にとって大事な人たちだ」

ダニエル「スタッフが素晴らしい。この映画の関係者が・・・ええっと・・今の僕を作り上げた。それで人としても俳優としても幸運だと思う。今みたいな人生や仕事仲間が得られた。この作品がなければ実現しなかった。だからそれはすごく・・・いい10年だった。」

 

ハリポタ同窓会のエマワトソンの涙の理由を紹介!

エマワトソンの涙の理由は、作品や家族同様のキャストたちへの感謝でした。

もはや見ている私達では理解が及ばないレベルの絆で結ばれている3人。

彼らは離れていてもお互いを支え合える親友であり、ハリーポッター・ロンウィーズリー・ハーマイオニーグレンジャーだったのだなと思います。

 

ハリポタ同窓会のエマワトソンのマルフォイとの初恋も紹介!

エマワトソンはマルフォイに第1作品目のころから恋をしていたそうですね。

詳しくはこちらを見てみてください。

>>エマワトソンのマルフォイへの恋のきっかけ

 

まとめ

ハリポタ同窓会のネタバレ感想!エマワトソンの涙の理由やマルフォイとの初恋も紹介しました。

ハリポタは今や普及の名作と言われる程の人気超大作です。

しかし、まさかこの作品をリアルタイムで見ていた自分自身が、キャスト皆の同窓会を見て涙するとは思いませんでした。

撮影に10年をかけ、そして最後の作品から約10年を経た今、ダニエルもルパートもエマワトソンもまさか30歳になっているとは思いませんでした。

この作品で人生が変わった3人は、作品を愛し、そこにかかわった人たち皆を愛して大事にしているのがとても伝わってきました。

映画を見ていた自分達もこの映画を作っていたのだなと感じるような良い作品でした。

この映画がこれからも見られることを楽しみにそして誇りに思います。

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